What we value.

コーダでは地震などの災害に強い家づくり、安全で快適な住まいを維持するためのアフターサポートを
大切にしています。
それは、お客様と長いお付き合いをさせていただくなかで、パートナーとして誠実に寄りそいたいから。
私たちは、お客様一人ひとりの喜ぶ顔をイメージして家づくりをしています。

「強い家であること」

パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー

「パナソニック耐震住宅工法​
 テクノストラクチャーの家」

コーダの家は、テクノストラクチャー工法を取り入れ
地震に強く、快適で安心な暮らしを守ります。​

なぜ、テクノストラクチャー
工法なのか。

私たちは2005年に起きた福岡県西方沖地震の際に
住宅の耐震強度を意識するようになり
パナソニックの耐震住宅工法で建てる
「テクノストラクチャー工法」の家の提供を始めました。

家の強さは災害時には命にも関わること。
その現実を住む人と同じ気持ちで受け止めるから
私たちは「強さ」に妥協をするわけにはいきません。

高い耐震性を実現する強い部材「テクノビーム」
緻密に強度を確認する「構造計算」
地震の揺れを抑制する「テクノダンパー」を
コーダの家は強い家であるための
こだわりをそそぎ込んだお家です。

「テクノストラクチャーの家」全国実績 

倒壊半壊ゼロ

東日本大震災において、北海道から関東まで9,314棟
熊本地震において 熊本県内は、664棟
能登半島地震において石川県内は、87棟。新潟県内は、236棟​
どの地震においても倒壊半壊ゼロの実績です。

耐震の備えは
「テクノストラクチャー」

木と鉄を組み合わせた強度を上げた独自部材の「テクノビーム」を使用。地震などの一時的にかかる大きな力に強いのも安心のポイントです。

テクノストラクチャーは梁の鉄骨と接合部のオリジナル金具で強化しています。通常の木の梁よりも強度が高いため、大空間やビルドインガレージをより設計し易くなります。

国内最高「耐震等級3」

耐震等級とは、建物の耐震性能を3つの段階にランク付けした指標のひとつです。その数字が大きければ大きいほど耐震性が高いことを表しています。コーダの設計は、全棟が許容応力度計算された最高ランクの耐震等級3。等級1を、建築基準法レベルの耐震性能を満たす基準とし、等級2はその1.25倍、等級3は1.5倍の強さであることを指します。その中でもテクノストラクチャーEXにおいては建築基準法の1.75倍の強度で設計しています。

■耐震等級

建築基準法

一般的な木造住宅


避難所となる病院や学校で
採用される基準


防災拠点となる消防署などを新築する
際に採用される基準と同等

コーダの設計は、
最高ランクの耐震等級3。

※1
耐震等級1の地震力を基準として、割増
した係数を表したものとする。

※2
積雪量を加算して地震力を想定する場合、
割増係数を1.75未満とする場合があります。

信頼性の高い構造計算

コーダでは、全棟、徹底した構造計算(許容応力度計算)を実施。
大工さんの経験や勘に頼るものではなく、法律で定められたレベルよりもはるかに厳しい基準(全棟で388項目チェック)で設計。科学的に裏付けされた安心住宅です。
※コーダの注文住宅は2階建てを含め、全棟許容応力度計算を実施します。

そして確認した強さを見える化
1棟1棟、構造計算保証書を
パナソニックが発行します。

制震システム「テクノダンパー」
+「耐震等級3」で揺れを
最大72%低減

テクノストラクチャーEXは地震に強いテクノストラクチャー工法をベースに、建物の構造を固めて「強く」し、地震エネルギーを「吸収」するというアプローチを加え強度を高めています。

繰り返す地震への強さも1棟1棟、全棟確認

■4D災害シミュレーション実施

(震度7の人工地震波を3回繰り返し与える)

「住み続けられる家を」

2016年の熊本地震は、同一観測点で震度7が2回観測された、観測史上初めての地震でした。2024年1月の能登半島地震でも震度7の揺れの後、震度5を超える揺れが何度も何度も繰り返し発生しました。

耐震の備えは
「テクノストラクチャー」

木と鉄を組み合わせた強度を上げた独自部材の「テクノビーム」を使用。地震などの一時的にかかる大きな力に強いのも安心のポイントです。

テクノストラクチャーは梁の鉄骨と接合部のオリジナル金具で強化しています。通常の木の梁よりも強度が高いため、大空間やビルドインガレージをより設計し易くなります。

信頼性の高い構造計算

コーダでは、全棟、徹底した構造計算(許容応力度計算)を実施。
大工さんの経験や勘に頼るものではなく、法律で定められたレベルよりもはるかに厳しい基準(全棟で388項目チェック)で設計。科学的に裏付けされた安心住宅です。
※コーダの注文住宅は2階建てを含め、全棟許容応力度計算を実施します。

そして確認した強さを見える化
1棟1棟、構造計算保証書を
パナソニックが発行します。

国内最高「耐震等級3」

耐震等級とは、建物の耐震性能を3つの段階にランク付けした指標のひとつです。その数字が大きければ大きいほど耐震性が高いことを表しています。コーダの設計は、全棟が許容応力度計算された最高ランクの耐震等級3。等級1を、建築基準法レベルの耐震性能を満たす基準とし、等級2はその1.25倍、等級3は1.5倍の強さであることを指します。その中でもテクノストラクチャーEXにおいては建築基準法の1.75倍の強度で設計しています。

■耐震等級

建築基準法

一般的な木造住宅


避難所となる病院や学校で
採用される基準


防災拠点となる消防署などを新築する
際に採用される基準と同等

コーダの設計は、
最高ランクの耐震等級3。

※1
耐震等級1の地震力を基準として、割増
した係数を表したものとする。

※2
積雪量を加算して地震力を想定する場合、
割増係数を1.75未満とする場合があります。

制震システ「テクノダンパー
+「耐震等級3」で揺れを
最大72%低減

テクノストラクチャーEXは地震に強いテクノストラクチャー工法をベースに、建物の構造を固めて「強く」し、地震エネルギーを「吸収」するというアプローチを加え強度を高めています。

繰り返す地震への強さも1棟1棟、全棟確認

■4D災害シミュレーション実施

(震度7の人工地震波を3回繰り返し与える)

「住み続けられる家を」

2016年の熊本地震は、同一観測点で震度7が2回観測された、観測史上初めての地震でした。2024年1月の能登半島地震でも震度7の揺れの後、震度5を超える揺れが何度も何度も繰り返し発生しました。

「安心であること」

全棟「長期優良住宅」​

〜長期に渡り大切な財産を守る家づくりを〜

ずっと長く住み続けられる質の高い住宅への転換を図るため、
「スクラップ&ビルド型」から「ストック型」を目的として、2009年に「長期優良住宅普及促進法」がスタートしました。
この法律により認定された住宅が「長期優良住宅」。
コーダの家すべての性能基準です。

コーダの家は、
長期優良住宅の認定基準に相当する
住宅性能表示制度7項目で、
上位等級の性能をクリアしています。

安 全 性 能

構造の安定

耐震等級 ①倒壊防止
耐震等級 ②損傷防止

長期優良住宅認定基準である最高等級の3等級を基本としています。
震度6強から7程度の1.5倍の地震力に対して倒壊・崩壊しないレベルです。(倒壊防止)
震度5強程度の1.5倍の地震力に対して倒壊・崩壊しないレベルです。(損傷防止)

安 全 性 能

構造の安定

③耐風等級

「極めて稀に(500年に一度程度)発生する暴風」の1.2倍の力に対して倒壊・崩壊をせず、「稀に(50年に一度程度)発生する暴風」の 1.2倍の力に対して損傷しないレベルです。

安 全 性 能

火災時の安定

④感知警報装置設置等級

住戸内で発生した火災を早く知るための装置の設置の評価です。等級は感知器と警報装置の設置状況を示し、1等級は消防法で定めるレベルです。

耐 久 性 能

劣化の軽減

⑤劣化対策等級

通常想定される自然条件および維持管理のもとで、3世代(75年~90年程度)継続使用できることを基準値においた、劣化を軽減する対策が講じられています。

耐 久 性 能

維持管理への配慮

⑥維持管理対策等級

構造躯体と仕上げに影響を及ぼさずに配管の点検、清掃が行なうことができ、構造躯体に影響を及ぼさずに配管の補修が行える評価基準です。

省 エ ネ ル ギ ー 性 能

温熱環境

⑦断熱等性能等級

2022年には断熱性能とともに、住居の快適性に関わる冷暖房など一次エネルギー消費量に、上位等級が新設されました。コーダでは、この基準の断熱性能と省エネ性能の良い設備機器で1年を通して快適で健康的な環境にも優しい住空間を実現します。UA値平均0.6以下。

安心を形に。良質な住宅の証明 『建設住宅性能評価』

「設計住宅性能評価書」・「建設住宅性能評価」とは?

各建築会社が「高性能」を提供していますが、高性能といってもレベルはさまざまで、
その住宅がどの程度の性能なのかを判断したり、比較することができません。
そこで、第三者の登録住宅性能評価機関が法律に基づいて評価・表示をする「住宅性能表示制度」がつくられました。
この制度に基づき、長期優良住宅では「設計住宅性能評価書」の発行が義務付けされています。

コーダではさらなる安心の為、全棟で第三者機関による公平な性能チェックを行い、
「設計住宅性能評価書」と現場の施工が相違なく行われていることを証明する『建設住宅性能評価書』を発行しております。
明確な数字を根拠に
安心、快適な住まいを提供しております。

少ないエネルギーで豊かに
暮らす。未来を見据えた
ZEH住宅のご提案。

ZEH(ゼッチ)とは?

ゼロエネルギーハウス(Net Zero Energy House)のこと。使うエネルギーを減らしながら太陽光発電で電気をつくり、自家消費することでエネルギー収支を0以下にする住まいです。

暮らしの安心を叶える
3
つの強み
暮らしの安心を
叶える
3
つの強み

長期優良住宅仕様が大きな特徴の
テクノストラクチャーの家。
省エネ・創エネというZEHの特徴に加えて、
耐震性・耐久性・可変性など、家の構造として優れた特徴を併せ持っています。
テクノストラクチャーのZEHは、単に消費エネルギーを太陽光発電でまかなうだけでなく、
断熱&省エネなど、家の性能を高めて消費エネルギー自体をへらすアプローチ。
テクノストラクチャーのZEHは
家としての基本性能が高いZEHです。

「快適であること」

あーだ・こーだの
楽しい家づくり​

お客様それぞれの「理想の住まい」に、
同じものは1つもありません。
「広いリビングで家族時間を楽しみたい!」
「収納にはとことんこだわりたい!」
「ずっと憧れていた趣味の空間をつくりたい!」
私たちは「あーだ・こーだの楽しい家づくり」をテーマに
ご家族の「叶えたい暮らし・快適な暮らし」を形にします。

一般的な木造住宅では
難しかった、
耐震性の確保と
間取りの希望を叶えることの両立。

コーダの家では、「テクノストラクチャー工法」と
「構造計算」によって、
強度を保ちながら柱を減らす事で、
解放感のある吹き抜けや、
天井の高いひろびろオープンな大空間など
希望の間取りが叶います。

※天井高約2.7m、間口約6mの広さを実現することができます。

2台並列ビルドインガレージや
大開口を可能にする
「Mフレームシステム」

高強度のMフレーム (門型フレーム) が大空間をしっかりと支えるため、1階をビルトインガレージにし、2階、3階をすべて窓にしても、十分な構造強度を確保できます。もちろん、緻密な構造計算を行い、災害シミュレーションによって、大地震が起きた際に建物がどうなるかも検証しますので安心です。費用面でも、鉄骨造や鉄筋コンクリート造に比べて低く抑えられるのも嬉しいところです。

強度に優れた接合部

Mフレームは、柱材とテクノビーム、柱材と基礎部分を強固に緊結するシステム。
3層分の荷重や地震や台風などの揺れにも耐えうる、強靱な接合部です。

A

剛性を飛躍的に高めた柱頭
柱と梁は度重なる実験を重ねて開発されたオリジナル金物で固定されます。
構造強度を確保しながら大開口を実現します。

B

3層分の荷重にも耐える柱脚
基礎とMフレームの柱はアンカーボルトで緊結。
最大約6mの間口をしっかりと支えます。
※「Mフレーム」は国土交通大臣により構造強度の認定を受けています。

ビルドインガレージのメリット

・車を雨風などの汚れから守れるので安心
・コンパクトな土地でも駐車場を作れる

・車から家までの動線が短い
・いつでも車を眺めながら暮らせる

「フリーウォールシステム」
採用で世代を超えて住み継ぐ
ことのできる住まいを実現

構造計算の裏付けにより、構造的な不安も少なく、間取りを柔軟に変えることのできる「フリーウォールシステム」。
二部屋の子供部屋を一つの大きい空間として使ったり、個室に間仕切ったりと、家族の成長に合わせたフレキシブルで丈夫な住まいを実現できます。

子どもが小さいときは
のびのびと遊べる大きな一部屋

子どもが学校に入ったら
一人一部屋の個室に

子世帯と同居する際は
二部屋を一部屋に戻して、親世帯の寝室に

四季を通して外気に影響されず快適な温度で過ごせること。

断熱等級1~7のうち、コーダの断熱レベルは九州のZEH基準を充分に満たす等級5を採用。

ウレタン断熱仕様
コーダが採用するウレタン吹付断熱で高気密高断熱を実現し、外気温の影響を受けにくい、快適な空間づくりを可能にしています。
ペアガラスの樹脂サッシを標準採用
窓の熱の出入りと結露を軽減する「高断熱サッシ」
住まいのなかで最も外気の影響を受けやすい、つまり断熱性能の低い部分である窓面にペアガラスサッシやガス入り樹脂サッシを採用することで、室内の快適温度を逃さない、より快適な居住空間を実現できます。

家の断熱性を高める方法は「外張り断熱」「内張り断熱」など様々な方法がありますが、
いずれも家が完成するころには壁の中で見えなくなる部分です。
言い換えれば、家の骨組みと同様に、家を建てた後では変更が難しい部分。
だからこそ、新築の時に「どのレベルの断熱にするか」をしっかりと考えていただくことをお勧めします。