【高性能住宅】幸袋モデルハウスの実力や如何に!?【断熱+気密+熱交換】

こんにちは!
ナカジマ建設の井上です。
最近少しずつ寒くなり秋の訪れを感じております。
昼と夜の温暖差もあり体調を崩しやすい季節になってきましたね(><)
井上家は築20年近い木造住宅で隙間風が吹いて寒いので既に朝・夕方の暖房が稼働しています(汗)
冬本番を迎えるのが既に恐ろしいです((( ゚д゚;)))
そこで今日は絶賛販売中の幸袋高性能モデルハウスの実態を見てみたいと思います!
まず外気温の変化について見てみます。
気温湿度共に大きく変動しています。
やはり外気は昼過ぎから気温が上がり夕方から早朝にかけて下がっていく変化をしていますね。
早朝は10℃を下回りそうになっています。
それに対して幸袋モデルハウスの室内気温の変化がこちらです。
日中は10時~17時の間リビングエアコン暖房1台(25℃設定)が稼働していますが、17時以降~翌朝10時まで無暖房状態です。
グラフを見ての通りエアコン+昼間の日射で25℃くらいまで気温が上がりその後暖房を切った17時以降は緩やかに下っていますが
20度を下回ってはいません。
ここまでの保温性能が高いのは断熱+気密+熱交換がしっかり働いているからですね!
そこで幸袋モデルハウスの性能の魅力について詳しく解説いたします。
断熱性能
ナカジマ建設では標準仕様でH28年改正省エネルギー基準において東北地方レベルの断熱性能を採用しておりますが、
幸袋モデルハウスは更に強化し、北海道レベルまで断熱性能を上げております。
断熱性能を表すUA値は0.44W/㎡Kとなっており、ZEH基準を上回るHEAT20G2グレードの断熱性能となっております!
気密性能
住宅の隙間の多さを表すC値という指標があり一般的な木造住宅の場合3㎠/㎡程度と言われています。
ただしその場合温めた空気が外に逃げて逆に冷たい空気が家の中に流れてくるため、いわゆるすきま風が発生します。
いわゆる「高気密住宅」と呼ばれる住宅のC値は1.0㎠/㎡以下と言われていますが幸袋モデルハウスでは0.3㎠/㎡となっており
暖かい空気が逃げにくく冷たい空気の入りにくい家の造りとなっています!
熱交換
更に幸袋モデルハウスでは熱交換型の換気システムを採用しています。
通常の換気システムだと冷たい空気がそのまま家の中に入り、温めた空気をそのまま外に捨てているのですが
熱交換型の換気システムの場合は排出する空気の熱を吸気する空気に移す事で熱エネルギーを回収する事ができます!
※イメージ図
これら三つの特性が働くことで快適な空間を作ることが可能となっております!
これから寒さが強まるとより一層これらの性能が活かされてくるでしょう♪
この高性能住宅が1組様限定で絶賛販売中です!
ご興味ありましたらお問い合わせください♪
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