【暖かいお家をつくるために ~その1~】
こんにちは!ナカジマ建設です。
前回、前々回と寒い季節でも暖かい家を作るために必要な考え方をご紹介してきました。
そこで、よく希望として挙げられる「床暖房」ではない他の選択肢をご紹介できればと思います。
ナカジマ建設からも積極的にオススメしているのは、断熱材の性能・厚みをしっかりと上げることなんです。
断熱材は、お家にとってセーターのような役割を果たしています。
壁の内部に層をしっかり作ることで、外気の熱を防いでくれるんです。
家自体の性能をしっかり高めることで、他の暖房設備が不要になり、電気代などのランニングコストも抑えられたらそれはとってもいいことですよね♪
断熱材の性能の高め方は大きく2つの方法があります。
それは、素材を良いものにするという方法と、厚みをつけるという方法です。
これらは冬に着るセーターと同じような原理です。
保温性の高い素材に変えれば、薄くても暖かい防寒服になりますし、それが厚くなってしまえば、より効果が生まれますよね。
このように、断熱材もより効果の高い素材に変えたり厚みを大きくしたりすることで、より効果を高めることができるんです。
もちろんそうすることで費用は掛かってしまいますが、暖房器具と違ってイニシャルコストはかかりません!
しかも家を建てるときにだけ決められるところなので、ぜひ今のタイミングで、満足のできる性能の断熱材を選ばれるのをおすすめします。
費用と性能のバランスを見ながら丁寧に選んでいきますので、ぜひナカジマ建設にお気軽にご相談ください♪