【寒い冬を乗り切れるのはやっぱり床暖房?それとも…?】
こんにちは♪ ナカジマ建設です!
前回寒い季節に注意すべき「ヒートショック」についてお話をしましたが、今回はその対策にもつながる暖房設備や断熱のお話をしたいとおもいます。
冬場も暖かいぽかぽかしたリビングを作りたいというときに、良く皆様から「床暖房」を導入したい!というお声を伺います。
色んなハウスメーカーさんも「床暖房標準装備」を謳っていますよね。
ナカジマ建設では、そのようなお話をいただいたときに「なぜ、床暖房が欲しいのですか?」という質問をさせていただいています。
皆さまからは「お部屋が寒くなるのが嫌だから」「足元が冷えるのが苦手だから」といったお声を多くいただきます。
そのときにナカジマ建設では、床暖房という選択肢だけではなく、床下の断熱の強化や無垢材のフローリング、蓄熱暖房機の導入などをご提案するときもあるんです。
床暖房そのものはとても素晴らしい暖房設備なのですが、やっぱり気になるのがランニングコスト。
どうしても月々の電気代が気になってしまうんですね。
また、床下に設置をするのでメンテナンスや故障時の対応、老朽化による設備入れ替えにもかなりの費用が掛かってしまいます。
そのコストまで考えてしまうと、どうしてもためらってしまうのもわかります。
そこでナカジマ建設では、その他の選択肢もしっかりご提案できるよう、断熱や設備の知識と技術をしっかり身につけております。
では、次回は床暖房以外の選択肢をご紹介していきます♪