【イチから知ろう!家ができあがるまでの流れについて♪~その3~】
前回に引き続き、家づくりの大まかな流れをご紹介していきます♪
(7)床下断熱工事
建物の床下は地面に最も近いので、地盤の温度と湿度の影響を受けやすいんです。だからこそ、床下の断熱はおうちの快適性をつくりあげるために大切な工事となります。吸水性・透湿性に優れ、熱伝統率が小さい発泡プラスチック系の断熱材を敷き詰めます。
(8)上棟
基礎の工事が終わると、いよいよ上棟!事前に足場を組んでおき良い日取りを選んで次々に組み上げていきます。ナカジマ建設が提供している地震に強い「テクノストラクチャー工法」が一番実感できるタイミングがこのとき。梁に鉄骨が入っているので抜群の強度があるのを見て理解できますよ。
(9)上棟式
工事が棟上げ(骨組みの部分)まで終了したところで、上棟式を執り行います。無事に工事が棟上げまで進んだことへの感謝と、完成を祈願する儀式です。
ナカジマ建設では上棟式の際に、テクノストラクチャーの柱にお名前を書いていただいたり、柱のピンを実際に打ち込んでもらうイベントを行っています♪
工事が進むにつれて柱に書いたお名前は見えなくなってしまいますが、自分たちの名前がサインされた家を見るのはとても嬉しいひとときですよ♪
いよいよおうちが形になってきましたね♪次回、骨組み完成後はどのような工事があるのかを引き続き紹介してまいります♪