【地震に強い家は「地盤」から!地盤調査の方法をご紹介♪】

【地震に強い家は「地盤」から!地盤調査の方法をご紹介♪】

ナカジマ建設では、地震に強い家づくり「テクノストラクチャー工法」を採用しています。しかし、いくら地震に強い家を建てたとしても建てた土地の地盤が緩ければ、全く意味がありません。そこでナカジマ建設では、2種類の地盤調査試験を行なうことで、地震に強い家を提供しています。

■SWS試験とSDS試験の二つの調査を実施!

地盤調査を行う目的は、土地の地盤が強固なものかどうかというだけでなく、どのような補強を行えば住宅に適した土地になるかを知るという側面もあります。そこでナカジマ建設では、SWS試験とSDS試験の両方を用いて地盤調査を行います。

■SWS試験とは?

SWS(スウェーデン式サウンディング)試験とは、地盤に鉄の棒を垂直に突き刺して、その沈み方や締まり具合などを調査して地盤の固さを判断します。かかった荷重やその時の様子などを調査員が記録します。この調査では低コストで地盤の強度がわかるのですが、土質などはあくまでも推測になってしまうのが難点です。

■SDS試験を組み合わせて、より正確な地盤調査に!

地盤の土質を知ることで、地盤の強度をより正確に知ることができます。これにより地盤調査の結果をより正確に知ることで安心できるだけでなく、過剰な800地盤補強を行わなくて済むようになります。SWS試験の器具に特殊なユニットを付けるだけでできますので、調査コストも抑えられますよ♪

これら2つの試験を活用することで、高性能なボーリング調査並みの地盤調査を行うことができます。皆様が長く安心してお住みいただけるように大切にしている調査のご紹介でした!

PAGE TOP