【イチから知ろう!家ができあがるまでの流れについて♪~その5~】
前回はシロアリ対策や防水加工などを実施しましたね!引き続き、家づくりの大まかな流れをご紹介していきます♪
(13)防水工事
屋根材におこなった防水シートの施工を、外壁全体に行っていきます。たとえ外壁が無い状態でも雨水が侵入しないレベルで防水施工を行っていきます。また、窓まわりなどの部分も防水テープを活用して補修します。雨水からおうちを守るために、丁寧な防水処理を行います。
(14)防水検査 ※保証会社とナカジマ建設社内でしっかりチェック!
防水工事後は、雨漏りがしないように施工ができているかきちんとチェックをしていきます。サッシ廻りの防水テープと防水シートがきちんと納まっているか、防水シートの破れなどがないかを一つひとつ確認します。雨漏りはおうちにとって一番の大敵と言っても過言ではありません。内装・外装の仕上げをしていくと見えにくくなりますので、この時点できちんとチェックをしていくのです。
(15)断熱工事(アクアフォーム)
ナカジマ建設では、断熱性能の高い「硬質ウレタンフォーム」を採用。発泡性の断熱材でスキマなく詰めることができる、吹き付け断熱型のものなんです。家全体をすっぽり覆うので安心ですね。また、透湿性も低く断熱材内部に湿気を通しにくいので、壁体内の結露も抑制。建物の耐久性も高めてくれます。
だんだんと、住み心地の良い家に近づいてきましたね!次回は少しずつ仕上げに入っていきます♪お楽しみに!