【現場のプロが語る!テクノストラクチャー工法の良さ】

【現場のプロが語る!テクノストラクチャー工法の良さ】

ナカジマ建設の現場・大工全般を担ってくださっている園田建設の園田さんに、Panasonicのテクノストラクチャー工法の良さについて語っていただきました♪

 

――テクノストラクチャー工法の良さって、どんなところですか?

(園田)なんと言っても、在来の木造工法に「鉄」を組み合わせることで、より地震に強い家をつくることができる点ですね。その上で「耐震等級3」の基準をクリアできるというところも、他の会社の家づくりとは大きく異なるところだと思います。

 

――耐震性が優れているところが、やはりポイントなんですね。

(園田)そうですね。ちょっと難しい話にはなりますが「断面欠損」が少ないというところも大切なポイントです。「断面欠損」は、柱や梁を接合するために穴を空けたり削ったりすることで、躯体(くたい)の断面が減ってしまうこと。部材同士をくっつけるために行うことなのでしょうがないのですが、大きく削りすぎると耐震性に影響が出てきます。

 

テクノストラクチャー工法の写真

 

――その「断面欠損」がテクノストラクチャー工法だと少ないんですね。

(園田)その通りです。テクノストラクチャー工法では「ドリフトピン工法」を採用しており、柱と土台、柱と桁を専用の部材でくっつける方法をとっています。専用部材でくっつけて固定することで、断面欠損も少なく、より丈夫に組み上げることができるんですよ。地震の際に弱点となりやすい接続部分が、より強化されているので安心の工法と言えますね。

 

大工さんの目線から、テクノストラクチャー工法の良さを語ってもらいました♪構造見学会や弊社ショウルームで現物・サンプルを見ながらその良さをさらに知って欲しいと思っています♪ぜひお気軽にお問い合わせください!

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