【地震が多い国だからこそ、耐震性能にこだわる。】

【地震が多い国だからこそ、耐震性能にこだわる。】

こんにちは!ナカジマ建設です。
突然ですが「地震大国ニッポン」という言葉、きっと皆さんも一度は聞いたことがあると思います。

日本は世界でも有数の地震国といわれており、数年に一度のペースで、日本のどこかで大きな被害の生まれる地震が発生しています。
この福岡では平成17年に「福岡県西方沖地震」が、九州に目を向けると、平成28年に「熊本地震」が起きています。

日本で家を建てるときに切っても切り離せないのが耐震性能ですね。
そこでナカジマ建設では自信をもって提供できる耐震のお家として、テクノストラクチャー工法を採用しています。

このテクノストラクチャー工法は、パナソニックが開発した非常に高い耐震性能をもった住宅工法なんです。

日本で耐震について深く考えさせるきっかけになった「阪神・淡路大震災」のときのものと
同じ地震波を加える振動実験を、計算上だけで行うのではなく、実物大の住宅をしっかりと建てて行っているんです。

この実物大の住宅に、震度7相当の5回の振動実験を行っても構造体の傷がなく、強度に問題がないことをしっかりと実証しているんです♪

理論上だけではなく、実際の家の大きさで試しているからこそ、安心して住むことができますよね。

地震が多い国だからこそ、耐震性能にこだわる。 イメージ

また、テクノストラクチャー工法の部材模型に触れて見て知ったり、定期的に北九州にある工場見学ツアーも開催されたりと、しっかり理解していただくための機会もたくさんご用意しています!

とことん分かったうえで良い品を選んでいただきたいからこそ、ぜひどんな質問でもナカジマ建設まで聞いていただければと思っています!

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