【大事な資金計画!変動金利と固定金利はどちらを選ぶ…?】

【大事な資金計画!変動金利と固定金利はどちらを選ぶ…?】

お家づくりで一番悩むポイントになる資金計画。
特に住宅ローンについては、ほとんどの方が利用するでしょう。
そこで必ず話題にあがるのは、変動金利にするか固定金利にするかという話。
今回、簡単に整理をしてどちらがおすすめなのかを検討してみたいと思います♪

■変動金利とは??
変動金利は、ローンを返済する途中で定期的に金利が見直されるタイプのもの。
多くの場合、金利タイプの中では最も低い金利が設定されているようです。

そこだけを見ているととても良いような気がしますが、デメリットももちろんあります。
今後金利が上昇する可能性も十分あるため、返済額が大幅に上がってしまうこともありえます。

■固定金利とは??
固定金利は、ローンを借り入れたときの金利から一定期間固定されているタイプのもの。
その中でも「固定金利期間選択型」と「全期間固定金利型」があります。

★固定金利期間選択型
契約をするタイミングで3~10年などの固定金利期間を選びます。
選んだ期間のうちは金利がずっと固定され、その後再度固定期間を選ぶ方法です。

変動金利と固定金利はどちらを選ぶ?

★全期間固定金利型
世の中の金利水準の変化に左右されず、返済完了するまで金利が固定されているタイプ。
金利がずっと固定されている安心感が特徴です。

完済するまで金利の変わらない「全期間固定金利型」の代表として、住宅金融支援機構の「フラット35」があります。
他の金利よりも高めの設定にはなっていますが、低金利で動いている今、生活スタイルや今後の貯蓄計画のバランスが合っていれば、おすすめできる選択といえます。

以上の金利プランの中から選んでいきます♪
その時々の景気やご家庭の経済事情に応じておすすめをご案内しますので、
ぜひお気軽にご相談ください♪

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